個別資産へのアクセスメンバー

個別資産のアクセス権限を管理する方法を学ぶ

この記事では、個別資産へのアクセスについて説明します。

こちらから資産レジスタ全体へのアクセスが可能です。

目次

  1. アクセスメンバーとは?
  2. 資産へのアクセスメンバーの割り当て
  3. 資産アクセスに関連する権限設定

アクセスメンバーとは?

資産のアクセスメンバーとは、その資産へのアクセスが特に許可されたユーザーのことです。

非管理者ユーザーが資産を作成すると、自動的にその資産のアクセスメンバーとして追加されます。

デフォルトでは、

  • 管理者はすべての資産にアクセスできます。
  • ユーザー(管理者でない場合)は、資産のアクセスメンバーリストに追加されるか、すべての資産を表示権限がオンになっている場合に資産を閲覧・アクセスできます。

アクセスメンバーと所有者の違いを学ぶには、こちらをご覧ください。

資産へのアクセスメンバーの割り当て

レジスタ > 資産に移動します。

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レジスタから資産を選択するか、新しい資産を作成します。所有者の隣にあるアクセスメンバーフィールドを見つけます。

このフィールドが表示されない場合は、権限を確認する必要があります。

編集を選択し、フィールドからユーザーを追加/削除し、完了したら資産を更新をクリックします。新しい資産を作成する場合は資産を作成をクリックします。

資産アクセスに関連する権限設定

権限は、ユーザーレベルまたはロールレベルで設定できます。

個別資産アクセスに関連する権限は、以下の通りです:

  • 資産アクセスメンバー: ユーザーが個別資産のアクセスメンバーフィールドを表示したり、編集権限がある場合は編集したりできます。
  • すべての資産を表示: ユーザーに、アクセスメンバーであるかどうかにかかわらず、すべての資産への閲覧専用アクセスを与えます。

個別ユーザーの権限を変更するには、管理 > ユーザー (1) に移動し、ユーザーをクリック (2)、権限をクリック (3) し、ブラウザの検索機能(例:Ctrl + F)を使用して権限を検索できます。

ロールの権限を変更するには、管理 > ロールに移動し、ロールをクリックし、編集をクリックして権限タブに移動し、ブラウザの検索機能(例:Ctrl + F)を使用して権限を検索できます。